ドスキンアワーグラスジャケット/Doeskin hourglass jacket」
1900年代初頭の英国、ヴィクトリア女王の次に王位に着いたエドワード7世。彼が統治したエドワーディアン時代は、謹厳な母ヴィクトリアとは対照的に、新しい世紀を反映した自由なものだったといいます。そうした時代の変化の中で、フェミニンとマニッシュの混在するスタイルが生まれました。その中でも、当時の服飾文化の象徴でもある、ウエストを強く絞るスタイルからインスパイアされたデザインのジャケットです。砂時計(アワーグラス)のように丸みを帯びさせつつウエストをシェイプして、女性的な曲線を強調したフォルムが印象的です。素材はドスキン(doe skin)と呼ばれる梳毛のウール素材でやわらかく、梳毛糸らしい光沢があるのが特長です。メンズのタキシードなどにも使用される素材のためエレガントな印象ですが、インナーはシャツやブラウスに限らず、様々なアイテムと合わせてスタイリングできます。BLACKのボタンは黒色、NAVYのボタンは銀色になります。
※着用モデルの身長は171cm、着用サイズはMです。
※商品の色は、1枚目の物撮り画像が最も実物に近くなっています。
S 着丈65.5cm /バスト90cm /ウエスト79cm /ヒップ120cm /肩幅39.5cm /袖丈61cm /裄丈80.5cm
M 着丈66.5cm /バスト93cm /ウエスト82cm /ヒップ123cm /肩幅40.5cm /袖丈62cm /裄丈82cm